コールマンのルミエールランタンを使ってみました!開封レビュー

友達に結婚祝いとして、人気すぎて常に売り切れのColemanのLumiere Lanternをもらいました。ありがとう!
嬉しすぎて、すぐにアウトドア好きの地元の友だちにガスを借りて、家で使ってみました。今後のキャンプ生活がおしゃれになりそう。

それでは開封レビューをどうぞ。

 コールマンのルミエールランタン

以前から小さいサイズのランタンで、実際に火の揺らめきが楽しめるものが欲しいと思っていました。そこで見つけたランタンが2つ。一つが、スノーピークのリトルランプノクターンで、もうひとつがこのコールマンのルミエールランタン。

 

大きさで比較すると、ノクターンの方がコンパクトで質実剛健のような形をしており、ルミエールのほうが、大きめで丸みを帯びて柔らかい印象があります。

 

多くの方が比較されているので詳しい比較はこちらをどうぞ。↓

 開封

開封すると、内容物は2つ。説明書と本体が入ったプラスチックのボックスです。

 

250gのガス缶と比較するとこのくらいの大きさです。

サイズは約φ7.3×6×18.3(h)cm で約210g。

思っていたより大きかったですが、許容範囲。

このプラスチックケースが優秀で、運んでいるときに滑って手から床に落としてしまったのですが、中のガラス部分(グローブと呼ばれる所)は無事でした。

 

KAI
使う前から壊れたかと思って焦った。。。

 

着火!

ベランダで着火準備。まずガスに取り付けを行います。これはただねじってはめ込むだけで、簡単に取り付けることができました。

ガスは純正の物を本来は使わなければなりませんでしたが、持っていなかったので別の物を使用しました。皆さんは純正の物を使用してください。


操作する箇所は2箇所のみ。円形のガスをだす器具栓ツマミと、炎調節レバーの2つだけです。

まず、炎調節レバーがMinのポジションになっていることを確認し、マッチや、チャッカマンなどの柄の長いライター等で火を炎調節レバーの穴に持っていき、ガスを器具栓ツマミを回して出し、点火します。

 

 

点火して、炎調節レバーは最小の状態がこのくらいの炎の大きさです。ガスを絞ればまだ小さくなります。

 

炎調節レバーを最大にすると、ここまで炎が大きくなります。上から飛び出すほど!

 

家が海のそばなので、風がかなり強いのですが、その風の影響は全く受けず、炎も安定していました。以前アイスランドで、ガスで料理した時に風が強すぎて、火を安定させるのに苦労しましたが、これは大丈夫そうです。

関連記事

今日はIceland4日目。DAY3の続きです。遂に、雪で通れなかった道が、通れるようになったので、宿を出発!その後はロングドライブ後、目の前に広がる雄大な氷河の前にテントを張ってキャンプをしました。[sitecar[…]

 

火の揺らめきで、眺めていると落ち着きます。

夜静かなキャンプ場でこのランタンをつけて、のんびりすると最高だろうな、と思いました。

 

まとめ

これを持ってキャンプに行きたい!そう思わせてくれるようなランタンです。
これをキャンプ場で使っていたらおしゃれさ2倍増しになるでしょう(当ブログ比)。

 

常に売り切れていますが、この夏に向けて早めに予約して購入することをおすすめします!

 

こちらが同じような商品のスノーピークのリトルランプノクターン。こちらも常に売り切れてます。

室内キャンプにもおすすめのランプです!
関連記事

コロナの影響で、キャンプにも行けない今日この頃。キャンプ好きの人は、キャンプ道具も使えない。子供たちも自宅軟禁に飽きて、親たちはどうしようかと頭を抱えていませんか?そんな時におすすめの室内キャンプ!子供たちもテンショ[…]

最新情報をチェック!