トレイルランにおすすめのGoPro HERO7 Black。個人的にいいところ3つ

トレイルランの大会などで、記録として動画を取っておきたいと思っていませんか?

私もアルプスのトレイルランなど、景色がとても良いところを走る時、あとでまたこの感動を楽しむために動画を撮っておきたいなと常々思っていました。

しかし、普通の携帯のカメラや、古いGoProで、走りながら動画をとると、手ブレが凄過ぎて、見れた物ではありません。

 

KAI
自分の動画を後で見返して酔って吐くかと思いました。。。

 

そんな時に買ったGoProのHERO 7 Black。

手ブレ補正が強力で軽く、トレイルランナーに最適なカメラでした!

それでは、良いと思う3点を書いてみます。

 

良いと思う3点!

1. 新しい手ブレ補正機能Hypersmoothが優秀

新しいGoProを買ったのは手ブレ補正機能のためでした。HERO7 Blackのみに追加されたHypersmoothという手ブレ補正機能がとても優秀で、スタビライザーなしで、とても動画がヌルヌルとスムーズになります。これにはびっくり。

 

KAI
これだけで買った価値がありました。

 

スタビライザーを別に買おうかと考えていたのですがスタビライザーは安くなく、旅行に持っていくのもすこし邪魔でためらっていました。
Hero7 Blackは5万円ほどしますが、スタビライザーもこのくらいの値段なので、新しいゴープロを買う方がお得です!

このHypersmooth機能のおかげで、旅行動画や、ランニング動画がとても見やすくなりました。最高。

 

この動画で私が以前使っていたHERO4との比較がありますが、見てもらうとHERO7の手振れ補正の凄さがわかると思います。

2. TimeWarp機能が面白い

新しい機能であるTimeWarp。タイムラプスは基本的にカメラを固定して撮影しますが、このタイムワープ機能は、動きながらタイムラプスを取ることができます
この機能がとても面白く、結構旅行中に使っています。

タイムラプスを撮るときは、カメラを固定したりするのが面倒だったのですが、タイムワープは手にカメラを持って動きながら取れるので、とても手軽です。

この下の動画の最初の40秒あたりまでがタイムワープの動画の例です。

 

 

3. 暗さに強くなった

今まで持っていたGoPro Hero4は明るいときはとても綺麗に撮れていたのですが、夕方以降、Hero4は薄暗くなると全然撮影できませんでした。

それが、暗くても普通に撮影できるように!
写真も色味が良くなって、カメラとしてもある程度使えるようになりました。特に広角レンズカメラとして活躍します

 

HERO5から7までの比較です。やはり新しいやつほどノイズが少なく明るいですね!

まとめ

これまで、ゴープロを持ってて、スタビライザーを買おうか迷っていた人、手軽に子供などのタイムラプス動画など撮りたい人に特にオススメです!

 

 

バッテリーの追加は必須です。

 

追記

一番新しいものはHERO8です!HERO 7でも凄かった手振れ補正がさらに進化したようです。

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