先日、ベルリンで行われた自転車メッセ Berliner Fahrradschauに行ってきました。
最新の電気自転車や、新しいデザインの自転車など様々なタイプのものが置いてあって、わくわくしっぱなし。写真多めで紹介します。
Berliner Fahrradschauとは
Berliner Fahrradschauとは、ベルリンで行われている、様々なメーカーの最新の自転車をみることができる自転車メッセのことです。自転車ホッケーや、レースなども行われています。
2017年は、3月3日から5日までの3日間開催されています。
3月4日(土)10:00 – 19:00
3月5日(日)10:00 – 18:00
https://berlinerfahrradschau.de/de/
最新の自転車大集合!
入り口でカラフルなパンフレットをもらい、ワクワクしながら入場。
まず初めは電気自動車ゾーン。電気自動車って、日本ではおじさん、おばさんが使っていて、デザインもダサい感じでしたが、イメージが変わりました。現在はマウンテンバイクの電気自動車もあり、見た目もかっこよく、さらにバッテリーもあまり目立たないように工夫されています。ちなみに電気自動車をE-bikeと呼びます。こっちのほうが洒落てる(気がする)。
一時期買おうか、かなり迷ったBD-1という折りたたみ自転車を作っているRiese&Müllerのセクションもありました。こちらも電気自動車(E-bike)を作っているようです。
BD-1と迷って最終的にマウンテンバイクにしたのですが、自分がもっているMTBはドイツのブランドのCANYON。通信販売しかしていないので、実際に購入前に実機を見れる機会はまれです。
現在流行ってきてるVRと自転車を組み合わせて、家の中で世界中をサイクリングできるようにしてほしいです。できたら、買いたい。世界のレーサーがどのくらいのスピードなのかも体験してみたいです。
ここで、初めて見るスポーツ、自転車ホッケーが行われていました。ゴルフボールほどの大きさのボールをゲートボールのクラブのような棒で打ち、ゴールに入れるスポーツです。
ぶつかって怪我しないか常にハラハラさせられます。自分は普通のホッケーのほうがいいかなー。
まとめ
自転車好きは、とてもワクワクさせられるイベントでした。特にE-bikeのかっこ悪いイメージが全くなくなって、今後が期待されるようなデザインになっていました。さらに開発がすすんで、バッテリーが軽く小さくなり、普通の自転車にも取り付け可能なものができたら、購入を検討しようと思います。